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農家のこだわりQ&A

私たち地元農家も毎日食べている農家のお米です。
田んぼで収獲したお米をそのまま乾燥調整。収穫れたそのまま「小細工なし」でお届けしています。

私たち農家にとっては全て当たり前の事なのですが…、
ご理解頂けない方は申し訳ありませんが注文を御控えいただくか、量販店もしくはお米屋さんでご購入ください。

農家のお米とお米屋さんのお米の違い

そもそも「お米の持ち方」が違います。 農家(作り手)がお米を持つと
一粒でも多く…、大切に大切に… ほら 自然とハートの形になっているでしょ!
お米屋さんにこの持ち方は自然とできません
農を生業とする者は「その一粒の重み」を知っているから…。
とある里山の農家より「そんな想い」をのせて…。


Q.キヌヒカリの特徴

A.炊き上がりが非常に美しく、「絹」のような輝きを持つことからキヌヒカリと名付けられました。
キヌヒカリの特徴は、その名の通り、輝きの晴らしさと、食味の良さ、そしてソフトな口当たりにあります。 冷めると甘味が増し、柔かさも保つので、お弁当にもおすすめです!
薄味文化の関西圏では得に人気があり、和食 日本料理さまより「料理の素材の味を邪魔をせず、主張しすぎないおいしさがある」と好評をいただいております。
コシヒカリより「あっさり」とした口当たりは、老若男女年齢を問わずご好評いただいています。 「コシヒカリでは味が強すぎる」「コシヒカリはたくさん食べれない」と思う方へ、是非おすすめの品種です。

Q.コシヒカリの特徴

A.云わずと知れたお米のビックブランド「コシヒカリ」
西日本のコシヒカリは、東日本のコシヒカリより 少しあっさりした口当たりになります。
里山農家のおいしいお米では、5年の歳月を経て、やっと納得できるお米に、「芥田川ブランド」として商品化にこぎつけました。 粒の大きさ、粒の揃い、炊き上げ時の火の通りの均一感、厳しい規格をクリアした厳選米となっております

Q.定期的に届けてほしい

A.ご購入時に備考欄に、お届け回数、お届け時期等をご記入ください。
お届けの回数は、ご注文時にご入力くださいました注文数量と同じ回数までを皆様にはお願いしております。

Q.保管場所が無いので、しばらく保管してほしい

A.ご購入時に備考欄に、保管希望とお伝えください
当農家では、ご購入下さいましたお米を お客様に代わり保管も承っております。
「数か月先まで預かってほしい」
「連絡するまで保管してほしい」
「複数袋を保管、その都度 一袋づつ届けてほしい」
そんな場合は、遠慮なくご要望欄に詳細をご記入ください。 玄米専用の低温保冷庫にて、品質を落とすことなく保管できます。
もちろん精米は出荷のご依頼を頂いた後に精米、お届けさせていただきます。

Q.できるだけ精米したてを送ってほしいのですが…

A.里山農家のおいしいお米では、白米や無洗米など、精米済みのお米の販売はしておらず、常に玄米の状態で保管、ご注文をいただいてから お客様お一人お一人 ご注文毎にひと袋づつ精米しております。
また、お米袋にクラフト紙を採用する事で、精米当日の出荷を実現、商品の出荷日の当日もしくは前日の精米にて、精米したての新鮮なお米をお届けさせていただいております。

Q.精米時の目減りについて

A.「分づき〜白米 精米」「無洗米 精米」の商品をお選びの場合、その「つき具合」にもよりますが、玄米の重量から約1割程度の目減がりいたします。つきましては、お届けする「精白米」「無洗米」商品は約1割目減りした容量でお届けしております。ご理解いただければ幸いです。
【精米例】
玄米10kg/袋…容量10100g(内袋重量80g) ―精米→ 精白米(標準白米)10kg/袋…容量約9200g(内袋重量80g)
※無洗米、精白米(上白米、白米、7分づき、5分づき)の商品

Q.玄米の中に緑色の米粒が入っているのですが…。

A.青(緑色)い米粒は未成熟なまま刈り取られた米粒です。 稲は穂の先端から順番に登熟していきます。
「芥田川ブランド」では、キヌヒカリで先端から約8割〜8.5割が黄化(成熟)した時を、、コシヒカリで先端から8割後半〜9割が黄化(登熟)した時を刈取り適期としています。
品種によって最適な刈り取り時期も異なりますが、 まだ青い玄米が入っていいるという事は量より食味を優先して適期刈り取りを行っているからです。
同集落内のお年寄り(先輩方)曰く「早く刈る(青い米が入るくらい)方が米はウマイ!」
当農家では、あえて未成熟なお米のみを選別取り除く事はしておりません。

Q.中に黒い点が有る米粒が入っていました。

カメムシやイナゴなど稲の害虫が食事をした痕跡です。
薬剤の使用を極限まで減らしています。私たち家族や親戚も食べるお米なので、農薬の使用を増やす予定はございません。
虫も食べないお米は、私たち農家はたべません。

Q.黒い種子(たね)のような物が入っていました。

稲の雑草の種子(たね)です。
稲の雑草「ヒエ」や「クサネム」の種子(たね)が刈取り時に稲株内に紛れ込んだものと思います。
見た目が悪いだけで、もちろん食べても無害です。気になる方は取り除いて下さい。
薬剤の使用を極限まで減らしています。私たち農家も食べるお米なので、農薬の使用を増やす予定はございません。
夏場と秋口、稲刈り前の計3回、田んぼに入って人の手での草引きで対応しています。